『未病』という言葉をご存知ですか?
『未病』(みびょう)とは、病になる一歩手前の段階です。
「検査で異常は見つからないが、なんとなく体がおかしく感じる」状態のことです。若い女性の間では『ぷちやまい』なんて呼ばれているみたいですね。
生ローヤルゼリーは、この『未病』や『ぷちやまい』を治すのに大きな威力を発揮します。
生ローヤルゼリーは、医薬品ではありません。
健康食品です。
では、「医薬品」と「健康食品」はどうちがうのでしょうか?
医薬品は、病気の治療を目的としたものです。自然界には存在しない「化学物質」を主な成分としています。そして、病気を治す主役は「医者」と「薬」という、西洋医学の考え方です。
一方、健康食品は、病気の予防を目的としたものです。自然界の「天然物質」を主な成分としています。病気を防ぐ主役はあなた自身の「意志」と「身体」という、東洋医学の考え方です。
サプリメントは、考え方自体は健康食品と同じなのですが、主な成分が医薬品と同じく、自然界には存在しない化学物質となっています。
医薬品 | サプリメント | 健康食品(生ローヤルゼリー) | |
---|---|---|---|
目的 | 病気の治療 | 病気の予防 | 病気の予防 |
基本的な考え方 | なおす | ふせぐ | ふせぐ |
主な成分 | 自然界に存在しない化学物質 | 自然界に存在しない化学物質 | 自然界に存在する天然物質 |
主役 | 医者と薬 | あなた自身の意志と身体 | あなた自身の意志と身体 |
思想 | 西洋医学 | 東洋医学 | 東洋医学 |
『未病治』(みびょうち)とは、『未病』の段階で治療を行う考え方です。
『未病治』を理想とする東洋医学では、「医食同源」を基本コンセプトとしています。健康食品を適切に摂取することで、自然治癒力や免疫力を高め、未病が本格的な病気になるのを防ぐのです。
実は最近、この『未病治』の考え方に、日本政府も注目しています。
史上最大の「42兆円超え」という医療費の増大に悩む政府は、『未病治』こそが医療費を削減する切り札とにらんだのです。
それは、国家レベルの話だけではなく、あなたの家族、あなた自身にもあてはまります。
もしあなたが健康を害して入院してしまったら、入院費用がかかるのはもちろん、その間は仕事ができないわけですから、経済的な損失ははかり知れません。
それよりも、日々の健康管理にお金をかけて、病気をふせぎ、毎日の「生活」と「仕事」のクオリティを上げた方が、長期的にみてはるかに「得」であることは、容易におわかりいただけると思います。
『未病治』に用いられるあらゆるサプリ・健康食品の中でも、最も高い効果・効能を持つといわれているのが、生ローヤルゼリーです。
自然界に存在する物質で、ローヤルゼリーにしか含まれていないのが「デセン酸」です。
このデセン酸こそが、ローヤルゼリーを「美容のビタミン」たらしめています。
その他にも、ローヤルゼリーには、
等、合計40種もの栄養成分が含まれています。
つまり、これらの栄養成分を「個別のサプリ」で摂取する必要がない、ということです。
そして、不思議なことに、この40種類の栄養成分を「ローヤルゼリーの含有比率」以外の比率で摂取しても、効果は薄くなることがわかっています。
ローヤルゼリーこそが栄養の「黄金律」(パーフェクトプロポーション)という事実に他なりません。
『未病治』に、西洋医学でいう「病名」はあまり関係しません。
「病を診るのではなく人を診る、病を治すのではなく人を治す」という考え方だからです。
生ローヤルゼリーが効く病気として、あえて西洋医学の病名をあげるのであれば、
が該当します。
これらの「病気」に共通点があります。なんだと思いますか?
それは、最も効果的な対策が「体質改善」であることです。
生ローヤルゼリーがすばらしい効果・効能を持つ食品だからといって、生ローヤルゼリーをいくらたくさん食べても、それだけでは治りません。
体質改善には、健康食品だけでなく、
も不可欠となります。
生ローヤルゼリーの活用は、ホリスティック医学の一種です。
ホリスティックとは「全体的な」(holistic)という意味です。
医者が病気が治すのではなく、あくまで人間の持つ自然治癒力を引き出す発想です。
ご自身でも体質を変えようとする努力が必要となります。
「生ローヤルゼリーに治してもらう」のではなく、「生ローヤルゼリーと一緒に治していこう、病気になりにくい体にしていこう」という心構えが必要です。
そのときはじめて、「予防」の考え方からさらに一歩進んだ「健康増進」が実現されます。
最高の名医は、あなた自身なのです。
タイ王国北部(チェンライ、チェンマイ)で採取した生100%のローヤルゼリーです。
日本国内・タイ国内への無料配送を行っています。